むずむず脚症候群は発達障害者に多い?
一紫は幼い頃から寝る時に脚に違和感を感じることが多かったです。
まるで脚の中を小石がコロコロ走り回っているような不快感。時には背中や腕にまで症状が現れ、七転八倒しておりました。
実は発達障害者の方で同じような症状に苦しむ方が多いと知り、原因を調べてみました。
むずむず脚症候群の確実な原因はまだ解明されていませんが、ドーパミンの機能障害や鉄分が深く関係していることがわかってきました。
ドーパミンがうまくキャッチできない発達障害者に多いわけですね。
一紫の場合、病院からリボトリール錠1mgを頓服として処方されております。むずむず脚症候群の症状がだいぶ和らいで眠ることができるようになりました。
後は鉄分をサプリメントで取るようにしています。研究では発達障害児を検査してみたところ、鉄分不足の子供が多くいたそうです。発達障害との関連は分かりませんが、鉄分はとったほうが良さそうです。
むずむず脚症候群に悩んでいる方は一度病院にかかることをおすすめします。