聴覚情報処理障害でオススメの本があります
おはようございます!昨日出勤しまして荷物を持って帰りました。沢山のふせんの数に驚いてます。付箋は好きですがこんなに集めていたのかと。ADHDの収集癖がでてますね(笑)。
写真は友達と食べた焼きパスタ。大分のアミュプラザで食べました。キノコが美味しくて絶品でしたよ!
有休消化で休んでますが、有休がきかない土曜祝日は出勤しようと思います。社長に「今月いっぱいやろ?気持ちよく働いて次頑張りなさい」と言われたり、同僚からは辞めることないよ、本社に移動するとかなんか方法ないの?とか具合がいい時だけ出勤するようにすれば良いよとか全力で引きとめられて、本当にいい会社に勤めさせていただいたなぁと思いました。
昨日は会社の帰りに本やに寄ったのですがこんな本を見つけました。
聞こえているのに聞き取れないAPD【聴覚情報処理障害】がラクになる本
- 作者: 平野浩二
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2019/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これは薄くて読みやすくて、APDの簡易テストも受けられてなかなかいい本でした。一紫も聴覚情報処理障害の気質があるので大変ためになりました。一度精密検査を受けたいのですが九州では九州大学でしか見てもらえないようですね。遠いので敷居が高い。発達障害との関連性も記されていて、分かってるなあといった感じです。発達障害の方で聴覚情報情報処理障害を併発している人は多いと思われますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
聞き取れないのは辛いですよね。一紫も新たに仕事につくのにこの聴覚情報処理障害がネックになっています。発達障害のことはクローズで行こうと思っても、耳のことは伝えないとまずいと思い面接の時に言うのですがことごとく落とされていると言う…。障害者雇用で就職しようと思ってからは楽になりましたけど。
就職探している当事者の方は共に頑張りましょうねぇ。