JOSEI OITAに記事が掲載されました。
掲載元ようこそ!女性大分へ
以前取材を受けた記事が掲載されました。こちらはインターネットでも読めますので、興味のある方は是非読んでみてください。
アットホームな雰囲気での取材で緊張することもなく、お話しすることができました!
三人兄弟になってますけど一応4人兄弟ですが(笑)。言い間違えたのかもしれません。一番上の兄が自分の中で年が離れているせいもあって影が薄くて(笑)。
こういった取材を通して、少しでも発達障害の啓発に役立てればなと思います。
あと、最近一紫にしては珍しくいいね!やリツイートをたくさんいただいたつぶやきがありました。
発達障害を理解してるつもりで
— 詫磨一紫@7/23は別府で公開講座! (@isshitakuma) 2017年5月27日
「発達障害なんてねー、自分に言わせれば気にしすぎ!ちょっと変わってるだけなんだから、気にしなくて良いんだよ!」
という無理解な発言する輩が一番厄介。
自分の身近にそう言う方がいて、事あるごとに言われるんですが、それ違うと思うの…。
発達障害を本当に理解していたら口から出ない発言だと思います。
ちょっと変わっているだけ、とは言いますが、何故変わっているように見えるのか。
その変わっている部分はその人が困っているからではないのではないかと、当事者として思うのです。
その困っているから変わって見える部分を「気にしなくていい」と発言するのは、理解と最も遠い場所にいるのではないでしょうか。
気にしなくていいんだよ、と言われるたびにしつこくならない程度に説明はしますが、うーん、と首を傾げています。
理解してくれようとする気持ちは嬉しいですが、正しい方向に向かないのであれば当事者としては逆効果です。
自分の考え方は偏ってないかな、思い込みではないかな、と、当事者も支援者も、歩きながらも振り返る事を忘れないようにしなければならないと思います。