崖から落ちた話と、禁止したことは大きくなったら解いてほしいよって話。
先日測量をしようと崖を登っていたのですが、
足場が崩れてゴロゴロとお尻から落ちてしまいました。
すぐに止まったから良かったですが、それでも痛むお尻…。
測量の相棒に、「落ちた!」と恥ずかしさから笑いながら言うと、「うん」とだけ冷静に返ってきました。あなたいつ慌てるのかな…。一応崖から落ちたんだけどな、一紫…。
さて、話は変わってツイッター。
ツイッターで発達障害と検索すると、当事者さんの様々なつぶやきが拝見できます。
いろんな考え方があるなと思うし、自分と違う立場に置かれた当事者さんの発言は、参考になります。
最近一紫が注目しているハッシュタグに「成人発達障害者から発達障害児の親御さんへ伝えたいこと」というのがあるのですが、
当事者の心の叫びにも似た願いがたくさん書かれているのですね。
自分はこうして欲しかった、という思いが感じられますし、
次の世代の当事者にはこうなって欲しくない、という感情も感じられます。
その中に「お子様が小さい頃に禁止したことは、成長してそろそろ大丈夫だよねって年になったら、はっきりわかる言葉で、禁止を解いてください」というツイートがありました。
身に覚えありすぎて全力で首を縦に振りました。
ものごごろつくかつかないか、ぐらいの時に禁止されたようなことも大事に守ってるんですよね。
一生懸命守ってるのに、ある日突然
「なんでそんなことしてるの?」
とか禁止した本人(親)に言われたりしてビックリしたり。
こちらからしてみれば「ええ…なんで、言ったことと違う…」とガッカリしてしまうわけです。
ある程度大きくなったら禁止を解いてほしいですね。
多分禁止したことすら忘れてるとは思いますが。
思春期の頃には禁止を解いていいことがほとんどだと思います。
自分はその年頃に禁止されてことを守っていて怪訝な顔をされたことが多かったですから。
先日の茶福豆さん。朝から元気で大変よろしい。