発達障害者は低気圧に弱い?雨で体調を崩すワケ
発達障害を抱えていると、個人差はありますが低気圧に弱いという話をよく聞きます。
一紫は特に自覚はありませんが、そう言えば雨の日は眠りにつきにくいような気もする。記録を取っているワケではないですから、ほんとうに何となくなんですけど。
ザワザワがすごくて眠れません…。定期的に来るけど、天気が悪い時にこうなってる気がする。一度記録取ってみようかしら…。#発達障害
— 詫磨一紫@書籍発売中 (@isshitakuma) 2016年10月4日
低気圧で頭痛はなぜ起こる?
低気圧とは言葉通り「周囲よりも気圧が低い状態」を言い、雲を伴い、雨をもたらします。
発達障害者にかかわらず、低気圧だと体調を崩すと言う方は多いですよね。
これは低気圧がやってくることで起こる気圧の変化により脳の血管に影響が出て、血管が膨張し、周りの神経を圧迫することで頭痛が起きるらしいのですが、では発達障害者の体調不良との関係性は何なのでしょう?
低気圧に適応しようと自律神経が働くが…
低気圧に順応しようと、自律神経が調整を始めます。
しかし、健常者の方もあまりに急激な気圧の変化には堪えられず、頭痛などの体の不調を訴えるそうなのですね。
生来自律神経が弱い発達障害者ですから、その影響も大きく出るのでしょうか…。
当事者さんのお話をネットで拾っていると、いやいや、自分なんて何も問題ないなーと思ってしまいます。何となく気持ちが悪い程度で、起き上がれなくなるとか、そういうことはありませんから。
ここは個人差が出ますね…。
台風が来ますので体調不良の方も多いと思います。くれぐれも無理はなさらず、ご自愛くださいね。
ところですごいのが回ってきましたよ…。これ欲しいな…。
御自分で作られたそうです。すげぇしか出ない… inバルト9#シンゴジラ #発声可能上映 pic.twitter.com/AIenJkyh91
— YUE (@hakuou_nurakura) 2016年10月4日