番外編「見えない障害などで配慮が必要な人のためのヘルプマークの漫画を描いてみた」
画像引用:ヘルプマーク 東京都福祉保健局
一紫の住む大分県ではヘルプマークもヘルプカードもないですが、他県では結構対応が始まっています。
ちょっと前にネットニュースなどで話題になったヘルプマークの記事があり、一気に知名度が上がりました。
いっそ全国区になってもらえると良いなぁと心から思うのですが、なかなか普及は進みませんね。
ツイッターで実際に使っている人の話を聞いたりしていると、うらやましいなと思いましたが、同時に問題も多いようですね。
持病あるから念のためカバンにヘルプマークつけてるけど、別にこれで席を譲ってもらえたり周りが優しくなるわけでもなく、むしろ自分の前の席が空いても人に押し退けられたりとか日常茶飯事だし、これは優先席に座っても見知らぬ人に嫌味言われたり攻撃されない為の自衛と、何かあった時迷惑かけない為
— †┏┛せあ┗┓† (@sea_kuro) 2016年9月29日
ほかにも認知の問題からか、倒れても冷たい視線が来たとかそんな話がありましたね…。
すこしでも認知が上がり、助かる人が増えるといいなと思うのです。
そして私たちの存在の認知も、同時に上がるといいなあ。
↓こちらのシルバーリボンを買いましたのでもうすぐツテで手に入るヘルプマークにつけたいと思います。