感覚過敏があると、ごく普通に歩くのすら難しい。
オロオロしても不審者、みんなのようにちゃんと歩こう!と意識を飛ばしつつ歩いても不審者。なんて歩きにくい世の中でしょうか。
産業革命後、爆発的に増えた世界人口は「ごく自然にのんびり歩く」場所すら奪っているんじゃーないだろうかと考えちゃったもする。
子供の頃から
「人間に生まれたのは失敗だったのかもしれない…」
とうっすら感じます。
じゃあどんな動物なら良かったんだろうかと考えましたがね、
金持ちんちの飼い猫、という自堕落な生活待った無しな生き物しか頭に浮かばないあたり、色んな面で問題は自分の人間性だと気がつくことができましたよ。
次生まれるならアラブの石油王んちの猫になりたい。(反省はしない模様)
さてと、帰宅してお庭の写真を撮りました。
春はお花がたくさん咲いて、世界が一気に賑やかになりますね。
小指の爪よりも小さな生き物たちも、一生懸命お食事なさっています。
ジッと見つめていると、たまにあちらもチラチラ、と一紫を見るのです。
そりゃー虫さんだって、食事中にジロジロ見つめられるのは居心地悪いですわな。お邪魔しました…