ADHDのポップコーン現象
ちょっと表現が微妙に違うかもしれませんが、決して遠いものではないと思います。
発想というのは、刺激から発想を得るんですよね。
光が眩しい→カーテン変えてみよう とか、
カラスが来てる→ゴミ箱荒らされてないかな とか。
発想というのは何も天才的閃きだけではなく、「あ、これやっとこう」とか、日常的にあるものなんですよね。
定型と自分らの違いは、
・刺激に弱い分情報を多く受け取る
・情報にいちいち気をとられる
・情報から「あれをしておこう」などの発想を得る。
・やり遂げる前に次の発想が浮かび、
・またやり遂げる前に次の発想が浮かぶ。
なんだかネジが壊れたおもちゃのように、いつまでもいつまでもガチャガチャと動いていなければならない。
意識は常にあっちこっち移動して、落ち着くことができない。
一紫は特に光や色、視覚からの情報に弱く、いつもあっちこっちキョロキョロしてしまいます。
刺激につられてフラフラ歩いていたり、完全に不審者です。
大型量販店などに行くと人は多いしモノは多いし音楽は流れて話し声はすごいしで、
調子が悪い時はイヤホンにサングラスという妖しい出で立ちになるしかありません。
定型さんは「必要な情報だけを見たり、聞いたりできる」と聞いて、最初はイメージがわきませんでしたが「ノイズキャンセリングのイヤホンをしている感じなのかな」と、なんとなく理解しました。
妄想が大好きな一紫ですが、妙なストーリーばかり次々思い浮かんで、自分的には面白いのですが浮かびすぎてメモを取る暇すらなく。
今度ボイスレコーダーを入手したら、それを使って音声メモにして残していきたいと思います。
とりあえずメモができれば、安心できますね。楽しみです!