バレットジャーナルとの出会い
おひさしぶりでございます。すっかり更新が滞っておりました。滞っている間に広島の発達障害全国フォーラムに参加したり、相変わらず当事者会で司会したりいろいろやっております。
仕事では行き詰ったりして悩んだり試行錯誤したりするうちに、一度カウンセリングを受けることになりました。一紫はあまり健やかに育った方ではないのでカウンセリングは以前かかっていた病院ではしないという方向で治療を受けていたのですが、今回、自分のたっての希望で受けることになりました。でもドクターストップかかるかもしれないそうです。カウンセリングでもいろいろあるのね。
ところで話は変わって手帳術。
最近、一紫の手帳術に変化がありました。きっかけは「バレットジャーナル」という手帳術との出会い。開発した方が学習障害を持っていて、まさに発達障害者のための手帳術じゃないかと飛びついたのです。
一冊のノートに記号を付けてログしていくことで毎日のスケジューリングがスムーズに行われるという、くわしくはこちらの本がお勧め。
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
- 作者: 平和堂
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本との出会いで手帳の環境が大きく変わりました。使っている手帳は変わらずフランクリンプランナーなのですがね。自由度の高いフランクリンプランナーを使っていたからこそ、途中で手帳を替えずに済んだのはあります。
こちらの本もお勧めです。応用編といった感じでしょうか。
バレットジャーナルはおしゃれにデザインして使っている方も多いですが、一紫はシンプルに用件のみで使っています。イラストを描いたりもしませんし、多色ペンも使いません。毎日のログにバレットジャーナルが加わった感じです。
あと、お金の使い方が荒いので毎日財布の中身の金額を書くようにしたら無駄遣いが減りました。自販機のジュースすらケチる(笑)。
ちょっと毎日続けたいと思います。皆さんも良かったら、バレットジャーナルチャレンジしてみてください!