無事怒られた話とオススメADHDの本の話
多肉が過ごしやすい季節になってまいりました。
見ての通り多肉に過集中気味なのでセーブしていかなきゃなーとは思うのですが、好きなことには一点集中、なかなか性質上難しいところです。
昨日のセンチュリー事件ですが、本日無事軽いゲンコツをいただけたので終局を迎えつつあります。
見事にやらかしました。
こういう時はゲンコツの一発でももらった方が気分的にスッキリしますのでかえってありがたいです。社長はなんだかんだ優しいので痛くなかったよ。
ADHDは事故率が高いのは周知の事実ですが、ホント気をつけねばなりませんね。自損だからまだ良かったけど、人を巻き込んでたら大変だった。
まぁ場内で人を巻き込んだ事故を起こしたこともありますけどね。(相手が重機なので怪我はなかった。その代わり一紫が乗ってたデミオが重体だった)
Amazonなどで探すとADHDの車に貼るステッカーとか出てくるのですが、なんだかとってもファンキーなデザインで…。
海外のロックバンドか何かですか?みたいなデザイン。
ホントにロックバンドでもいいから車に貼っておこうかしら。危険、近寄るな的なイメージ持たれた方が助かります。
多肉見て現実逃避するしかない…
ADHDだから車の運転はしないという方もお見かけしますが、一紫のような地方の人間に車を使わない生活を送るというのはなかなか現実的に難しいものもあります。
自動運転装置はよ、と切実に思うわけであります。
ADHDの作業記憶の少なさというのは運転などの動作でも影響を及ぼしていると思います。
自分の自損事故だって、バックをする、社長に近づく、左側の停車しているトラックに気をつける、右側の桜に気をつける、…これだけの作業、記憶のお盆にうまく乗せられませんでした。
記憶が溢れて自損ですよ。
ADHDには難しい作業があるという自覚を忘れずに、自分に難しいことはしない、違う方法で対処することが大切ですね。
「記憶のお盆」というのはこちらの本で見たものです。
漫画と文章が半分ずつくらいで、とてもわかりやすい本でした。ADHDを障害として捉えたくない人にも、「脳のくせ」という表現をしていますから受け入れやすい本ではないでしょうか。生活するコツとか紹介されていて、とても参考になりました。
なにか失敗するとADHDの本買っちゃいます…