シナリオライターのお勉強をしています。
一紫、シナリオ・センターでシナリオライターの勉強をさせていただいております。
物語を考えることは好きですが小難しい文学的表現が残念な感じなので、小説家とかになりたいと考えたことはありません。
しかし、わたくしADHDですからそりゃー常日頃妄想ばっかりしている訳ですよ。
これ、せっかくなら活かしちゃおうよ、ってな訳でございます。
思いついたら行動は早いADHD、その日のうちに申し込み、今は勉強を始めたばかりで未だ右も左も手探り状態。どんな仕事でもいいからこれで生活できたらな・・・と夢見ております。
先日2つ目の課題を提出したばかりですが、「シナリオで心理描写してはいけない」というのが結構難しくて、かなり悩みました。
シナリオを目にすること自体今までありませんでしたし、ちょっと感覚が未だつかめていないかなぁ。
でも、やったことのないことにチャレンジするのは気持ちいいです。
自分だけに限った話ではないでしょうが、ADHDってある程度コミュニケーション能力があるものだから障害があるということを理解してもらえない。
なぜこんなこともできないんだろう、と自分自身たまにADHDであることを忘れてします。
自分はできないことがとても多い。
その代わり、できることもたくさんあります。
自分が生まれ持った才能を活かして仕事ができればそれが一番です。
ええ、文字書き好きの才能を活かして本を書かせていただきましたので宜しくお願いします!(唐突の広告)
もうすぐ2冊目でます。